H22年五色浜荘

              ★H22年12月・五色浜荘★
例年の様に日本海夕日ヶ浦の五色浜荘に出かけた。

第1日

城崎
玄武洞
夕日ヶ浦


 

夕日ヶ浦:五色浜荘:
今年も夕日ヶ浦の五色浜荘に出かけた。年中行事の楽しみの一つ。
松葉ガニ!!
高級料亭でないので、値段も品質もそこそこの料理がでる。
それでも刺身、焼きガニ、鍋、天ぷらなど・・・カニ尽くしで満腹する。
いつも食べきれないのでボイル蟹は土産に持ち帰る。
今回の行程は城崎に出て駅前のレストランで海鮮料理を頂き玄武洞に立ち寄った。
玄武洞は天然記念物であり、最近、世界ジオパークの認定を受けている。
公園内の歩道はずいぶん綺麗に玄武岩で舗装されて、整備されていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%84%E6%AD%A6%E6%B4%9E
その後、浜詰に向かった。
久美浜への入り口を迷うことなく進行。
昨年初めて入った木下酒店で「玉川・純米吟醸」を購入した。

昨年買った「福袋」は来週に店頭に出るとのことだった。http://www.sake-tamagawa.com/shop/index.html
五色浜荘に着いたのが早かったので「花ゆうみ」で入浴し
出てきたら丁度夕焼けの空を見る事が出来た。
ただ残念な事に「夕日」は雲に隠れたままだった。
夕食は「蟹・カニ・・・!」
カニ雑炊で満腹になっていたら奥さんから・・・
コーヒーまで頂いた。




第2日
  夕日ヶ浦
  豊岡
シルク温泉
 但熊
 S-Koyama

翌朝ご主人に伺うと、やはり来年の春で店を仕舞うそうだ。
ただ後を継いで民宿を営業する人が見つかった・・・
また同じ名前で経営する予定らしい。
朝食後近くの「ぎざ」鮮魚店で「一夜干しカレイ」や「せこカニ」
の予約や持ち帰りの買い物をして、帰途についた。

帰りは豊岡の親戚に立ち寄り、すぐ丸山川沿いに#426で「出合」の
交差点から「シルク温泉」に向かった。
ここの温泉も良く温まる。湯温は高くないのに浸かっていると身体の芯まで
暖かくなる。1時間ほど休んだあと、すぐ近くの「但熊」

http://www.eonet.ne.jp/~tankuma/
で昼食。
今回も「大盛りご飯」で卵を沢山頂いた。新鮮な卵は何個でもお腹に入る。
隣の「百笑館」で土産の卵を買い、また新しく出来た「弐番館」では
シフォンケーキを買ったついでに無料のコーヒーまで頂いた。
ここからは#9号線で福知山経由、若狭舞鶴道で三田西まで走った。
今回三田で立ち寄るのは最近とみに有名になった「eskoyama」。

http://www.es-koyama.com/index2.html
予め調べた地図を頼りに「ゆりのき台」まで直行。
午後3時過ぎなのに行列が出来ていた。2,30分待った後、
今回は新発売の「小山チーズ」をお土産に買った。

帰途#176に出るのに少し迷ったが無事に帰宅した。