イギリス第3日



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★第3日:9月7日:
【湖水地方:ダブ・コテージ:ライダルマウント:ウインダミア湖:リバーサイド2泊目】
朝早く町を散歩:KENDALの町はチューダー形式と云うより石造りの建物が多い。KENDALの町を一回り。貴族の庭園の様な場所があった。お姫様の様な人が一人広い庭園で朝早くから犬と戯れていた。

人通りの少ない町を通り、KENDAL川に沿いHTLまで戻った。やはり川の水はきれいで川底の魚や藻が見える。
*バスで移動:湖畔に沿って山道を・・・
*ワーズワースのDoveCottage:小さくて狭い部屋:粗末な生活:が読みとれる。
 ここから山道を小一時間歩く。ライダルマウントまでのこの道を「ワーズワースの散歩道」と名付けてある ようだ。

*ワーズワースの詩で有名なのは「Daffodils」だそうだ。
私の大好きな「Mornings at seven・・・」はロバート・ブラウニングだった。
しばらく思い違いをしていた。

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The year's at the spring,

And day's at the morn;
Morning's at seven;
The hill-side's dew-pearl'd;
The lark's on the wing;
The snail's on the thorn;
God's in His heaven--
All's right with the world!
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*ダブコテージからライダルマウントまで約50分の「ワーズワースの散歩道」
 この地方は、昔KEND氏が支配していた。
*昼食をしたBELSFIELDHTLの直ぐ下が、Windmehr湖(ウインダミア湖):長さ17km;幅・東 西2km)のBowness Bay。ここの船着き場には大勢の観光客と野生の鳥が群れていた。
 BownessからWaterheadまで約40分。観光船でゆっくりとクルーズ。
 到着した桟橋にはこれ又観光用の蒸気機関車(トーマス君の様な顔をしていた)が待機していて
 観光船と連絡していた。レイクサイド駅だそうだ。短距離の乗車だが観光客を喜ばせる。
 再びバスでBownessに戻り、自由時間。BEATRIX POTTER のハウスがあったので覗く。
*KENDALのRIVERSIDEHTLで連泊。
*夕食:マスのグリル:HalfBeer=1.4;レモネード1.0lb
*pm9:00就寝