コートールド













★コートールド:美術館★

H19年9月:イギリス旅行の際、ロンドンで自由行動の時間があった。
ナシヨナルギャラリーを鑑賞の後、コートールドの見学をした。
ナシヨナルギャラリーの見学を一通り終わり、どこかで昼食をと思ったがコートールドへの時間も気になった。丁度美術館の中にCafeを見つけて、ここの軽食で済ませた。また駆け足でメトロのEmbarkment駅を目指し、Embarkment駅からTemple駅まで1駅だけ乗車。方向だけ確認して歩き出したら「コートールド」だけ頭にあり「サマーセットハウス」の前に出てこの中にある事をやっと思いだした。

ここの印象派の絵画は素晴らしい。これほどの名画があるものの入館者は極わずかでゆっくり・静かに鑑賞できた。特にセザンヌのグリーンの色が印象的だった。

*ここから北方面に歩いてコベントガーデン;ピカデリーサーカスを経て 地下鉄で無事にHTLに帰着出来た。

★【コートールド・ギャラリー】 「Wikipedia」より
サマ−セットハウスにある、コートールド・ギャラリーは中庭に入る手前のストランド通りに面した棟にある。コートールド・ギャラリー (Courtauld Gallery) とはロンドンのウェストミンスター地区にある美術館。

厳密にはロンドン大学附属コートールド美術研究所 (Courtauld Institute of Art) の美術館でありサマセット・ハウス内に設けられている。比較的小規模なギャラリーであるが印象派や後期印象派のコレクションは非常に質が高い。

【主な 所蔵作品】
 *マネ:フォリー=ベルジェールの酒場(1882 エドゥアール・マネ)
*ポール・セザンヌ:
"Tall Trees at the Jas de Bouffan" 
*オーギュスト・ルノワール: "La Loge"
*ゴッホ :「耳を切った自画像」
*ロベール・ドローネー: "The Runners"
他に、ルーベンス、モディリアーニ、カンディンスキー、
マネ、ロートレックなどもある。

また、ドガによるブロンズ像も多数所蔵している。

コートールドの
主な画家
コートールドの
主な絵画